京セラフィロソフィーには、こんな言葉が書かれています。
「“この値段だったら結構です”とお客様が喜んで買ってくれる値段、しかもその一番高いところを見抜く知恵、技術なのだ」
これはとても奥深く考えないといけません。
お客様が喜んでくれて、会社としてもしっかり利益の残るその一点を見極めること!
それが最も重要だという事です。
私たちの付加価値は「不動産の価値を見抜く力」
この値決めの考え方については、経営者として私もそのように強く思います。
私は創業当時から「不動産はひとつとして同じものがなく、ゆえにその不動産の価値を見抜くのが私たちの付加価値であり、技術である」と思って、この不動産業に従事してきました。
その不動産の特性を見抜き、価値が最大限に高まるようにどう手を加えるか。
そして、この技術でどうお客様に喜んでもらえるか!にフォーカスしてきました。(これは、アース理念の「上質な技術と豊かな人間力」を示しています。)
私は、これからの私たちの努力と成果が、しっかり顧客満足に結びつくことで、私たちの利益となって還元されることが正しいと思っています。
逆に喜んでもらえないと報酬もいただけない、シビアな世界でもあります。
世の中に貢献できる強い組織を目指しています
このように厳しい環境で鍛え上げられた社員が生み出す精神が、企業価値もしくは事業としての付加価値が利益になって、会社そして社員自身に返ってくると思っています。
ですので、アースの社員としては、やはりまずは不動産に興味を持って本気で対峙すること。
その中で、自分の特性(=自分自身を差別化し、その個性で相手に貢献すること)を見出し、自分自身に付加価値を付ける工夫をすることが大事だなと感じています。
アースの理念やミッションに共感し、個々の技術&for you精神のあるメンバーが集まれば強い組織になるだけでなく、本当の意味で世の中に貢献できるチームになるなと思っています^^
今のメンバーで、目の前のお客様のためはもちろん、社員のため社員の家族のため、世の中のために、より高みを目指していくのが弊社の目標です!
アースが存在する意義とは
アースという会社が存在し、事業を伸ばす意義。
つまり大義名分は、
「世の中の人により安心安全な不動産取引を提供し心から喜んでもらうこと」
「不動産トラブル解決・未然に防げるコンサルティング力で世の中に貢献すること」
まだまだ不明瞭な不動産分野において、アースが率先し、パイオニアとしてとことん大義名分に向かって進んでいきたいと考えています。
稲盛塾長は「過去の努力が今現在を創っている、では未来を創るのは今現在の私たちの努力と成果である」と仰っています。
つまり「今の自分たちが何を実行して、どんな成果をあげたか」で未来のアースが決まるわけです。
私は、私や社員たちの子供が大きくなっても、アースは立派な会社だ!と言ってもらえるような企業へ発展させたいと思っています!
そんな付加価値を前提にしっかり、世の中に通ずる価値創造に貢献していきたいと思います!
弊社事業にご興味のある方は、ぜひコラボしてより良い環境を創造していきましょう~!
お気軽にお問い合わせくださいませ☆