今回は「日々採算をつくる」という視点から
「採算は一人一人の毎日の生きざまが累積した結果であるということを忘れてはいけない」
「採算は経営者の意思でつくられる」
という部分について真剣に考えてみました。
最も採算が取れる組織の仕組みとは
大きな成果は日々の小さな努力・小さな成功の積み重ねでしかない。
だからこそ経営者として1日1日、そして時間単位でさえも「採算をつくる」と意識して行動しないといけないなと考えています。
社員の特性をしっかり考え、その社員にとって一番適正かつモチベーションが上がって、
成果も出せるポジションや方法を考えて、組織化する。
アースはチームワーク制なので、お互いの得意分野を尊重し、逆に苦手分野を補い合える風土がすでにあるため、その土台はしっかりしているなと。
ここはメンバーに恵まれ、本当に素晴らしく嬉しい限りです!
これらを更に意識して、日々自分にできる最善を尽くし採算を生み出せる人材の集まりであれば、どんな困難が待ち受けていても乗り越えられるのでは!?とも思っています。
これからも皆で、アースの理念である「上質な技術」と「豊かな人間力」を磨いて
更に良いサービスを提供しお客様に喜んでいただくこと。
そして、お互いの個性・付加価値を高めて、皆で良くなっていけるよう努力しています。
士気の高い人と働くことのメリット
ちなみに、私はサラリーマン時代から、一緒に働くメンバーの能力が高ければ高いほうが、自分自身の能力も高まると考えてきました。
それは間近な人の熱意や士気に影響されるから。
なので、できる限り能力や士気の高いメンバーと働きたい!と今でも思っています。
今のアースは正にミッションやビジョン、数字にフォーカスできる環境を全員で創り上げている!と感じています^^
一緒に仕事をしていて気持ちいい!と思える真剣さ。
つまり、みんなプロの仕事ですね!
そこに、これからもどんどん磨きをかけ、お客様のために、そして自分たちのために頑張っていきます!