人はそれぞれ違うからこそ良い

「人はそれぞれ違うからこそ良い」

最近よくこのことを考えていますが
会社も一緒に働くメンバーが増え、多種多様な個性をもつ人材が増えてくると
無意識的に「比較」というものが現れるんだ、と言うことに改めて気づきました。

あの人はこんなにできているのに自分はできない、とか。
こんな風にやりたいのに何故か私はできない、とか。
あの人は輝いているのに私はそうではない、とか。

これは皆さんついつい陥りがちな偏見かもしれません。

アースでは本日一部のメンバーとこのことについて話をしました。

例えば失敗した時など、ついつい上記のようなスパイラルに陥りやすいと思いますが
結論から言うと
「自分ができないことに焦点を当てるのではなくできることに集中する」
ということが、この問題を解決するポイントだと私は思います。

人はそれぞれ違う。
つまり個性があるから、だからこそ自分自身の存在意義がある、そう私は思います。

以前より、人は1人では生きられないと思っていますが、さらに今日の話でこの見解が深まりました。

いろんな人がいて、いろんな強み・特技があるからこそお互い支え合って生きていける。
私はこのように考えています。
夫婦間でもそのように思えたら最高です。笑

そのためには、まずは自分自身に根拠がなくてても自信を持ってほしいと思います。
（とにかく両親に感謝！生まれてきただけですばらしい！です。）

その次は、自分が得意なこと・できることを洗い出してください。
その得意なことで、どのように人のためになれるか想像してみてください。
想像が膨らむと何でもできる気になってきますね。

それでとにかくやってみて、できるようになったらさらに自信がつくというプラスのスパイラルです！
これが成功体験を積み上げるということ。

そのようなスパイラルに、社員全員を巻き込みたいと思います。

社員はそれぞれいろんな考え方や、やり方、意見があって良いのです。
違うからすばらしいし、だからこそお互いから学ぶことができる。
このように、どんどんみんなで助け合って全員で向上していけたらと考えています。

しかし目的は明確に！
アースの目的は「不動産トラブルで困ったお客さんのためになりたい」という想い。
それだけだけです。

これからも邁進しましょう！