みなさん、こんばんは。
早いもので、気付いたら2月になっていました!
年末年始がバタバタと忙しかったので、お正月を満喫できず今年はあまり季節感がありません。
実家の広島にも帰れなかったので今月中にプチ旅行したいな~と思っています。
さて、アースコンサルティングオフィスの今年の取り組みについてお伝えすると
・・・キーワードは“中古不動産”&“再生”です。
瀬戸がブログ連載しております、『中古再生コラム』で
一年間を通して詳しく説明していきますが、
端的に言うと、「既存のものに新しい価値を付加して蘇らすこと」がテーマです。
主に実需物件を対象とした、中古のマンション(区分所有)や戸建てが
リノベーションで、より住みやすい、より消費者に求められる不動産へと変貌する。
こんなにワクワクする仕事はないと思っています。
日本で建物の価値を計る基準として、「法定耐用年数」というものが定められています。
法定耐用年数からすると、例えば木造建築では22年、SRC造で47年です。
この年数が経過すれば建物の価値を償却してしまうという考え方ですが、
実際には木造の一軒家でもマンションでもその年数を超えて利用できるものばかりなんです。
一般的に、中古物件と新築を比べると、多くの方が新築に惹かれてしまうと思いますが、
今年はぜひ、中古物件の魅力を知っていただき、ご興味をお持ちいただきたいと考えています。
中古物件の再生(リノベーション)によってお客様の理想の住まいに近づけたい。
アースコンサルティングオフィスでは真剣に考えています。
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さて、明日がバレンタインデーですね。
打ち合わせから戻ると女子スタッフがチョコレートを机に置いてくれていました♪
こんな気遣いがとっても嬉しいですよね♪♪みんな、ありがとー!!
不動産業界は2~4月が繁忙期なのでしっかり頑張りたいと思います。
それでは、また。