わたし自身「自分は仕事によって毎日成長させてもらっているな」と感じています。
不動産業は取り扱う金額が多額ゆえにお客様からの要望・要求も多いのが現状。
しかし、極端な表現で、それを「しんどい」と思うのか、「自己成長のチャンス到来」と思うのか。
この2つの心の持ち方はまったく正反対に働きます。
どうしてこんな話をするかというと、本日、ある社員のアシスタント能力の高さに改めて感心しました!
その社員はある時から部署替えをしたのですが、そこからガラッと変わったというか。
教えた業務を今まで以上にささっと実行してくれて、本当に心強いなと思いました^^
「一般事務」から「営業事務」への転向
実は、そのYさんは入社当初「一般事務」で応募し、採用されました。
ですが、アースに入社してから3ヶ月。
実際に仕事を進めるなかで「営業事務」が、自分のやりたいこと×できること×求められていることにマッチしている「適職」なのではないかと、自分自身の特性に気付いたそうです。
自身の適性に気付く。
そして適正の仕事に取り組める。
ということは本当に素晴らしいことですね!
だって、Yさんの顔の輝きが違います^^
アースの社員が楽しそうに働いている理由
私は社員全員に楽しく仕事をしてほしいと考えておりますので、どうしても「社員の心の在り方」を気にしてしまいます。
なかでも重視している点は「アースが大事にしていることに共感・共生してもらえるか」ということ。
だからこそ、現在のアースは「for you精神」に賛同したメンバーだけが集まってくれ、下記のような職場環境を整えることができていると考えます。
- 心に余裕のある経営・仕事ができていること
(いま会社として利益が出ていることや社員自身もやりたい仕事ができていることが重要) - より良い仕事をすべく、お互いを高め合えるメンバーが揃っていること
(人は皆違う。けれども同じ志を持って、同じ目的に向かって精進できる仲間であること) - 自身の成長意欲があることはもちろん、それを裏切らない環境であること
(評価基準等公開された人を差別・区別しない指標があること)
社員同士が競い合いや互いの比較をすることなく、個性・専門性を認め合い、お互いのために周囲の人を応援できる環境であること。
それを実行できているのは、本当に素晴らしいことだと思います!
営業が輝くのはアシスタントの存在あってこそ
一般的には数字をとってきた営業が一番偉い!と思われがち。
しかし私は、営業人員ではない縁の下の力持ちであるIさん、Yさんのモチベーションこそが全社員の底上げになっている!と本気で思っています。
支えてくれているアシスタント・事務担当がいなければ、営業の力も100%以上発揮することはできません。
それを最近(フィロソフィー勉強会を始めてから)まざまざと感じています。
そのような縁の下の力持ち×営業の想いが調和してこそ、組織力を奮い立たせるわけです。
社員への感謝を忘れない
このような背景から、社長である私はそういった社員みんなの想いを受けて「絶対目標達成せねば!」と真剣に思います!
いつもそう思えるように真剣に仕事を実行してくれて、支えてくれてありがとう☆
喜ばれる仕事力を備えることができると、おのずと「また自分へチャレンジしよう!こういったことを実践して周囲に喜んでもらいたい!」という良い循環になっていく。
アースは「不動産のトラブル解決のパイオニア」として、これからもどんどん活躍していきます!
みんなでがんばりましょう~!!