なぜ私がこの仕事(不動産業)が好きなのか。
社員を育成する中でいろいろ考えることがあるのですが、やはり未来につながる仕事であるということが大きいです。
自己満足ではなく、自分の知識や技術、心構えでお客様に喜んでいただける、とても貴重な仕事だという自負があります。
最も大切なのは信頼される「人間力」
不動産は大きなお金が動くので、一般的に稼げるという印象が強いかと思いますが、それだけに責任も大きいのがこの業界。
その責任をしっかり理解し、真摯にお客様と向き合える重要な仕事なのです。
そしてお客様に信頼していただけるかどうかは、すべて「人間力」が問われると思っています。
小手先ではなく、自分の生き方そのものが仕事に現れるからこそ、その人個人の人間力が非常に大切になってくるのです。
不動産業で活躍するために大切な3つの要素
昨今は20代の社員を迎え、「お客様のために大変な仕事でもやりがいを持って働きたい!」という純粋な想いをたくさん受けており、とても嬉しく感じております。
難しい仕事ですが、若くても本気でやれば必ずできるし、むしろ、若い時からのコツコツとした努力の積み上げが成果につながる業界です。
・不動産を好きになること
・職業にプライドと自信を持つこと
・自分自身にも自信を持つこと
これらがとても大事な要素だと私は考えます。
誠実な対応ができる自分を好きになろう
なかなかシビアなこの業界で成功していくのは難しいという印象もあるかもしれませんが、弊社では「お客様に対して誠実に対応できる自分を好きになり、だからこそ次のチャレンジができること」を大切にしています。
これからも量ではなく質を重視し、お客様にもそして自分にとっても納得のできるサービスを提供していく所存です。
そして、そんな自分のチャレンジがお客様に伝わって、心から喜んでいただき、さらに自分を通じて私たちの子どもたちにも伝わっていったらいいなと考えております。
未来の日本を担うこどもたちに伝えたいこと
やはり子どもを持つ親として感じるのは「親の生き方はいつでも子どもに見られている」ということ。
子どもは感性豊かなので、ごまかしが効きません。
普段の行動や発言、仕事への向き合い方は、勝手に伝わっていくものだと感じています。
だからこそこのチャンスを活かして「不動産業は未来を作ることができる素晴らしい仕事だ」ということを、未来の日本を担っていく子どもたちに伝えていけたらと考えています。
そのためには、まず自分が誠実に真剣にお客様と不動産に向き合うこと。
これに尽きると思います。
どこまでもお客様の最善を追求して、妥協せずに自分にチャレンジしていきたい。
そのように思います。
不動産が好きな方は、ぜひ弊社に興味を持っていただきたいです。
これまで不動産業に携わってこなかった方でも、不動産に興味があって好きであればチャンスはあると思います。
ぜひお気軽にお問い合わせください。