会社/仕事のこと

職業への自信

弊社も期初から3ヶ月を経て、社員が徐々に育ってきてくれたなと実感し、嬉しく思っているところです。

不動産業は大きな金額が動く業界。
ゆえに、私たち不動産業従事者に対する責任も重いのが現状です。

不動産業は建物や土地の知識だけでなく、法律や税金などとも密接に絡んでいるため、実際にコンサルティングを行う者として業務レベルのハードルは非常に高い仕事だと思っています。

それゆえ、売買・コンサルティング業務に携わる者が「未経験者」であれば、弊社の仕事は難しく感じてしまうこともあるかもしれません。

しかし!だからこそ!
普段から社員にも伝えているのは、不動産はとても奥が深く難しい。
だからこそ誰にでもできる仕事ではない!ということです。

そのようなプライドを持った不動産業者として、「誰のために何のために今、自分は頑張っているか」と言う目的を明確にすることが重要だと思っています。

時にはお客様に対して、自分の思いが通じず落ち込むこともあるかと思いますが、それよりも重要なのは、「自分がどのようになりたいか」ということです。

私は、誰かのためになる不動産業ができることにとても自信を持っています。
それが職業に対する誇りです。
私の職業への自信は200%(^^)!!

的確かつご安心いただける不動産業者としてのサービスを提供して、本当の意味でお客さんに喜ばれる!というミッションがあります。

だからこそまずは職業への自信が必要。
宅地建物取引士として活躍する人、これから活躍したいと思っている人には、絶対に持っておいてほしい根底のスタンスです。

弊社はこれからも社員に対し、さまざまな勉強会や共有の場を通じ、実践して、さらに求められる不動産のサービスを提供して参ります。
今の自分を形成しているのは、自らの想いから。

社員育成のステップは
①知る
②わかる
③行う
④できる
⑤分かち合う
です。

これからも責任ある不動産業を営む者として、自らも自己研鑽し、さらに社員育成に力を入れていきます。
また、今度はより多くの社員がより多くのお客様の問題を解決して自己実現できるように励みたいと思います(^^)

まずは宅建業者としての職業への自信から!
とても重要なテーマです。