こんにちは。
アースコンサルティングオフィス代表の神田です。
今日は、これまで社員にも伝え続けてきた、そして私自身の仕事観の中心にある、アースの文化についてお話ししたいと思います。
アースには、いくつもの行動指針や理念があります。
ただ、それらをぎゅっと一言にするとしたら、私はこう表します。
この言葉に、アースらしさはすべて詰まっています。
For You は、アースにとっての誠実さそのもの
私が仕事で一番大切にしているのは、「相手にとって何が最善か?」をまず考える姿勢です。
お客様、弁護士の先生方、仲間、家族。
誰と向き合うときでも、自分の都合より相手を優先する考え方を大切にしています。
これは、決して「優しい人でいよう」という話ではありません。
不動産トラブルの現場では、お客様の人生そのものに深く関わります。
だからこそ、誠実さや倫理観が少しでも揺らいだ瞬間に、信頼は簡単に崩れてしまいます。
For You の姿勢は、アースの誠実さを支える土台なんです。
成長の目的は“自分のため”ではなく“誰かのため”
アースでは、成長という言葉をとても大切にしています。
ただし、それは結果や数字だけを求める成長ではありません。
私が社員に伝えているのは、
「誰かの役に立てる自分になるために成長してほしい」ということです。
知識も、スキルも、マナーも、姿勢も。
すべては貢献するために身につけるものだと考えています。
アースで働くということは、誰かの人生を支える側に立つということ。
ただ仕事ができる人ではなく、人の力になれる人であってほしいと思っています。
“救われる側”ではなく、“救える側”の大人へ
不動産トラブルは、人生が大きく揺れる瞬間に起こります。
そんな場面で、誰かに助けてもらう側でいるのではなく、
支えられる側から、支える側へ。
そんな人になってほしいと思っています。
これは社員だけに求めている姿勢ではなく、私自身もずっと意識してきたことです。
毎日仕事をしていると、経験や知識だけではカバーできない場面に必ず出会います。
それでも、「For Youと貢献」の姿勢があれば乗り越えられる。
私は、その姿勢こそが本物のプロフェッショナルだと思っています。
行動の積み重ねが、アースの文化をつくる
文化は、言葉で決めたから生まれるものではありません。
社員一人ひとりの小さな行動が積み重なって、初めて形になります。
- 丁寧な言葉遣い
- 公平で誠実な対応
- プラス起点で話すこと
- 事前準備を怠らないこと
- 第二領域に取り組む姿勢
- 感謝をきちんと伝えること
- 報連相をタイムリーに行うこと
これらすべてが、「For You と貢献」を体現する行動です。
どんな役割であっても、どんなステージにいても、
アースにいる限り、この文化は共通であり続けます。
「For You と貢献」を重ねるほど、自分の人生も豊かになる
最後に、私が一番伝えたいことがあります。
「貢献する人」は、結果的に自分自身の人生も豊かにしていきます。
人の役に立てるという実感は、何より大きな喜びになるからです。
アースで働くことは、単なる仕事ではありません。
自分自身が成長し、周りの人生に良い影響を与えられる大人になることだと思っています。
私は、アースがそんな人たちの集まる場所であってほしいと願っています。
まとめーアースの文化は「For You と貢献」
これはスローガンではなく、アースの信頼を支え、未来をつくる土台です。
私自身も、毎日この言葉に立ち返りながら仕事をしています。
これからもアースが、
「誠実さで信頼を築き、貢献を通じて社会を良くする会社」であり続けられるよう、一緒に育てていきましょう。
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